買い物にも行けない!バス便しかない郊外物件

2011.11.26

若い人にもすすめませんが、特に老後を考えたら避けたいのは郊外の大規模物件。最寄駅、商業施設までバス便あるいは車利用ならさらにダメダメ。言い方は悪いですが、30年後には姥捨て山になっているかもしれません。これにもいろいろな理由があります。大きなところから言うと、今後、都市は縮小します。首都圏に住んでいるとあまり感じないかもしれませんが、地方都市では長らく中心市街地が空洞化、住宅地などは郊外へ、郊外へと広がってきました。

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しかし、これから人間が減り、税収が減る時代になると、人がぽつんぽつんと広い地域に分かれて住んでいるのは非効率的です。財政に負担がかかり、公的サービスが低下するだけでなく、環境にも負荷がかかります。そこで、政府は拡散型の都市構造を見直し、集約型に変換することを考えています。具体的には中心市街地の活性化、歩いて暮らせる街づくりです。そのために内閣府には2007年に中心市街地活性化本部が設置され、各都市で実際の方向転換、街づくりが始まっています。この流れは日本の少子高齢化かストップしない限り続くはずですから、どの街でも中心市街地は今後賑わいを取り戻していくでしょう。