エネルギーを費やす

2011.12.02

「あなたはお金持ちの家ばかり設計しているんですね」と言われることがよくある。確かに私のクライアント(顧客)には経済的に恵まれた方が比較的多いし、また雑誌などに紹介される場合には絵として目立つ高級仕様のものが中心になりがちだから、そのような印象を持たれるのも、ある程度いたしかたない。しかしそうお金持ちとは言えない方の住まいも少なからず手がけているし、逆にものすごい高額所得者でも設計報酬に納得できずに依頼を取り止める方も多い。

[人気サイト]
唐の原 賃貸
唐の原の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

越谷レイクタウン マンション
JR武蔵野線(越谷レイクタウン)の新築マンション一覧|SUUMO(スーモ)新築マンション

九産大前 賃貸
九産大前の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

北本市 中古住宅
北本市の中古一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)中古一戸建て

鴨居 賃貸
鴨居の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

だから私のクライアントになる可能性の有無を分ける線はお金ではないと思う。私個人に限らず、独立した事務所を構える建築家に住宅の設計を依頼するということは、住み手の側にお金の他にもかなりのエネルギーを要求する。設計の打ち合わせに膨大な時間を費やすから、たとえば住宅展示場のモデルハウスに若干の注文を付け加えて発注するのに比べて、非常に面倒であり、かつくたびれる。自宅の設計を建築家に任せる方は、それだけのエネルギーを費やすに値する何かを住まいに求めているのだ。